子ども・若者の笑顔が輝くまち―子ども・若者の自立を支援する相談窓口・相談機能をつくる

2014年6月18日 22時03分 | カテゴリー: 活動報告

2014立川市議選も中盤を迎えました。新人候補として、立川・生活者ネットワーク谷山きょう子の政策を、懸命に訴えてきました。 

おおぜいの市民のみなさんから意見をいただき、市政に届けます

11歳男児を頭に3人の子育て真っ最中、現役ママの私は、選挙ポスターに「市民とつなげる子どもの未来」と書き、私のスローガンとしました。政策の柱の一番目に掲げたのも「子ども・若者の笑顔が輝くまち」。子どもが真ん中の、子どもにやさしいまち・立川を一つずつ実現にむけたい、その思いで選挙戦に臨んでいます。今日は、なかでも「中学卒業後の子ども・若者に対応する相談窓口をつくります」、その必要性について考えてみたいと思います。 

就学、就労も求職活動もしていない子ども・若者、いわゆるニートが社会問題となって久しい今日、ようやくこの問題を当事者の責任などと個人の枠内にとどめるのでなく、社会構造の問題、あるいは教育・福祉的支援が不可欠の社会全体の問題であるといった認識が広がりつつあります。生活者ネットワークは、早くから当事者である子ども・若者を対象にアンケート調査などを重ね、若者の就労支援や雇用に留まらない子ども・若者の自立支援の必要性、特に自治体から始める支援体制づくりについて提案してきました。 

立川市内に「立川若者サポートステーション」(たちかわサポステ)が開設されました。ようやく動き出した国の就労支援の一環で、厚労省が認定した、若者支援の実績・ノウハウのあるNPO法人などが実施にあたっています。東京都では65市に設置、その一つが「たちかわサポステ」です。「働きたいけれど自信が持てず一歩を踏み出せない」「コミュニケーションが苦手で不安」「人間関係のつまずきで退職後のブランクが長くなってしまった」など、働くことに悩みを抱えている15歳から39歳までの子ども・若者が対象です。 

 

子どもの権利条例東京市民フォーラムのつどいに参加。荒牧重人さん(フォーラム運営委員/山梨学院大学教授)と。2014年3月30日、東洋大学白山キャンパス

子ども・若者支援の必要性を求めてきた生活者ネットワークは、たちかわサポステ開設を契機に、各地のサポステや、東京都が各自治体に設置した引きこもり訪問相談事業などについて施設見学やヒアリングなどを行ってきました。サポステの成果がみられる一方でスタッフが足りていない現状や自治体によっては連携に不安があるなど、支援は始まったばかりというのが実情のようです。また、サポステや引きこもり支援などへのニーズが高まるにつれ、施設まで足を運べない若者、面談が困難な若者への支援をどうするかが重要な問題となっています。 

学校卒業後、なかなか社会に出ていけない、不登校や高校を中退してしまった子ども・若者が気軽にアクセスできる居場所、相談窓口や相談機能がどうしても必要です。国・東京都・自治体間連携の強化・推進はもちろんですが、地域の実状に応じた子ども・若者支援を学校やNPOとの連携で行っている自治体事例などから学び、立川市でも実現にむけていきたいと谷山きょう子は考えています。<たにやま・きょうこ>

子ども・若者の笑顔が輝くまち―谷山きょう子は提案します

子どもの権利条例を制定し、虐待・いじめをなくします/地域資源を活かし、保育の質を落とさず、保育所・学童保育所の待機児をなくします/困難を抱えた子どもに対応するスクールソーシャルワーカーを増やします/化学物質の子ども基準を守り、アレルギー対策に取り組みます/生涯学習の入口となる中学生の部活動を充実させます/中学卒業後の子ども・若者に対応する相談窓口をつくります/原発事故子ども・被災者支援法の推進に努めます