ワークシェアリング 家事労働も重要な仕事として

2016年4月4日 17時24分 | カテゴリー: 活動報告

今春も一時申請の時点で、保育所や学童保育所の待機児童数は地域によっては、定員を大きく上回り、私にも学童保育所の待機になった保護者から、複数ご意見をいただきました。

「勤務先のワークライフバランス適用により、時短勤務体制で働いているが待機になった。」「核家族化している中で、公共の預かりを増やしてほしい。」「女性も思いっきり働いて、社会の役に立つために預けて、安心して働けるように子どもの放課後の居場所づくりをお願いします。」などです。

和光大学教授の竹信三恵子さんは「くらしを維持し、次世代を育てていくための家事、育児、介護労働は、誰にとっても必要で重要な仕事です。しかし、この日本ではこの間、それは主に女性が無償で担ってきて、労働の場ではそうした仕事が存在しないかのような労働時間の設計がされてきました。結果、長時間労働は固定化し、家事労働を誰かにかわってもらえる保障がなければ、正規に働くことが困難な状況になってしまいました。」と指摘しています。

4月4日朝、立川駅北口で議会報告

4月4日朝、立川駅北口で議会報告

短時間で働いても不利にならないよう、短時間労働と正規労働者の待遇を是正するなど、ワークシェアリングができる働き方の施策が求められます。女性、男性、多様な性である私たち人間が、暮らしやすい社会の実現に向けて見直しをして行かなければなりません。