ネウボラとは? 子ども・子育て世代への自立支援 視察報告

2016年10月14日 10時58分 | カテゴリー: 活動報告

10月12日、和光版ネウボラの視察で、埼玉県和光市へ行ってきました。 和光市がすばらしいのは、地域包括ケアシステムによる子ども子育て支援事業計画が、和光市の子どもの理念「自己肯定感を持てる子ども」に基づいている所です。 【ネウボラ】(フィンランド語で「アドバイスの場」を意味する)という子ども・子育て世代への自立支援が行われています。この支援は妊娠・出産・子育ての切れ目のない(シームレスケア)のが特徴です。

母子手帳が交付される各子育て包括支援センターには、母子保健ケアマネージャーが配置され、妊娠時から相談支援ができる体制に整えられています。また、市内のすべてのネウボラ拠点(子育て世代包括支援センター)には、利用者の相談窓口として、子育て支援ケアマネージャーも配置されています。そして、ケアプランの作成支援として、管理栄養士・歯科衛生士・臨床心理士などの専門家を交えた中央コミュニティケア会議(こども会議)が設置され、課題に対し最適な方策が決められています。

立川市では発達支援事業として、こども未来センターが設置されています。惜しいことに、就学後途切れてしまう現状があり、保護者からの声も上がっています。これからの課題でもあります。立川市でも、和光市のような妊娠・出産・子育ての切れ目のない(シームレスケア)子ども・子育て世代への自立支援が必要です。『立川で子どもを産み、育てたい』まちになるよう、私も現役子育て中の母親として、現場の声とより良い支援事業をマッチングさせるしくみづくりを進めていきたいです。

板橋や国分寺の生活者ネットワークの区議・市議とともに視察しました。

板橋や国分寺の生活者ネットワークの区議・市議とともに視察しました。